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グーグルアナリティクスって何？
何を設定するの？
そんな悩みを解決できるサイトを作りました。
グーグルアナリティクスとは何かと設定方法について解説してます。
目次
グーグルアナリティクスとは、何ぞや？
グーグルアナリティクスの設定方法！
手順1.グーグルアカウントの登録
手順2.グーグルアナリティクスアカウントと測定IDを取得する
手順3.測定IDタグをサイトに設置する
手順4.グーグルアナリティクスが設定されているか確認
グーグルアナリティクス設定後の見方をチェック！
グーグルアナリティクスとは、何ぞや？
グーグルアナリティクスは、「サイトを分析するツール」です。
分析ってお金かかるじゃね？ってなるかもしんないですが、天下のグーグル様なので無料です。
グーグルアナリティクスを使えば、以下のことがわかるようになります。
・1日、1週間、1ヶ月、1年間単位でどのくらいの人があなたのサイトを閲覧されているのか
・どの地域（国）からあなたのサイトを閲覧されているのか
・パソコン or 携帯で閲覧されているのか
・どのくらいの時間あなたのサイトを閲覧されているのか
どんな形で、あなたのサイトが閲覧されているのかがわかり、データが蓄積してくれば、
サイトの改善策を見つけることも可能になるんですよ。
でも、グーグルアナリティクスは無料のため、基本的にサポートしてくれる人がいません。
グーグルアナリティクス設定後は、専門用語や使い方は調べて勉強する必要があります。
みんな同じなので、気楽に捉えましょう！
グーグルアナリティクスの設定方法！
Googleアナリティクスの設定は、簡単！4手順で完了！
手順1.グーグルアカウントの登録
手順2.グーグルアナリティクスアカウントと測定IDを取得する
手順3.測定IDタグをサイトに設置する
手順4.グーグルアナリティクスが設定されているか確認
この手順を踏めば、30分ぐらいで終わります。
手順１.グーグルアカウントの登録
まずは、自身のグーグルアカウント（Gmailアドレス）を作りましょう。
新規作成は、https://accounts.google.com/のページからできます。
アカウント持ってますよ！って方は、手順２に進んでください。
名前を記入し、次へを押してください。
その後は生年月日、メールアドレス、パスワードの順に画面が切り替わりますので、
必要事項を入力して、登録を完了させましょう。
アドレスは、自動生成される機能もありますが、自分がわかりやすいアドレスにすれば、
なんでもOKです！
手順1は、完了です。次にいきましょう！
手順2.グーグルアナリティクスアカウントと測定IDを取得する
早速、アナリティクスにアクセスして、アカウントを作りしょう。
「早速、始める」をクリック！
アカウント名は、半角英数字ならなんでもOKです！好きな文字を入れてください。
チェックボックスは、すべてチェックを入れるようにしましょう。
「次へ」をクリックして、進んでください。
次は、プロパティの作成になります。
プロパティ名は、ブログの名前を入力します。
レポートのタイムゾーンは、「日本」を選択してください。
通貨も同じく「日本」を選択しましょう。
「次へ」をクリックして、進んでください。
「ビジネスの説明」に必要な情報を入力します。
業種は、ご自身の職業に近いものを選ぶもしくは、その他を選択しても大丈夫です。
ビジネス規模は、個人なので小規模を選びます。
「次へ」をクリックして、進んでください。
「ビジネス目標を選択する」で必要な選択をしましょう。
「ユーザー行動の調査」、「見込み顧客の発掘」にチェックを入れましょう。
「作成」を押して次に進みましょう。
利用規約が表示されます。
日本を選択して、内容を確認して、チェックボックスにチェックを入れましょう。
スクロールすると「Google測定データ管理者間のデータ保護に関する条項」が出てきますので
こちらも確認の上、チェックボックスにチェックを入れましょう。
「I Accept」のボタンを押します。
自分のメール配信は、どれも必要ないので、チェックせずに進めてください。
アナリティクスの画面に切り替わったら、「ウェブ」を選択して下さい。
ウェブストリームの設定画面になったら、URL、ストリーム名を入力しましょう。
ストリーム名は、自由につけてください。
「ストリームの作成」を押しましょう。
測定IDを確認しましょう。
測定IDのやや下にある「グローバルサイトタグ～」と書かれた部分をクリックしえください。
測定IDのやや下にある「グローバルサイトタグ～」と書かれた部分をクリック
測定IDを含んだタグが表示されるので右上の四角が2つ重なったボタンをクリック
手順3で自身のサイトにタグを設置しましょう。
手順３.測定IDタグをサイトに設置する
WordPressの画面から「All in One SEO」→「一般設定」のをクリックです。
ウェブマスターツールをクリック、Googleアナリティクスをクリックです。
クリックするとその他の認証がでてきます。
手順２の最後でコピーした「タグ」を貼り付けて、「変更を保存」してください。
自分のアクセスは、絶対に除外！
自分のアクセスがサイトの閲覧数に含まれないように、設定した方がいいです。
今後あなたのサイトを正しく分析するためにはご自身のアクセスは対象外にしましょう。
※ブログを始めて、最初は、数件のアクセスしかありませんので、自身がカウントされると
見極めが難しくなるので設定をしましょうね。
グーグルアナリティクスの画面から「歯車」→「管理」→「データストリーム」の順にクリック。
「データストリームを追加」をクリックすると画面が変わるので、「タグ設定を行う」をクリックしましょう。
下記の画面が出てきますので、「もっと見る」をクリックして、表示を増やしてください。
表示が増えたら、「内部トラフィックの定義」をクリックします。
「作成」をクリック
ルール名、IPアドレスを入力してください。
ルール名：好きな名前を付けてOKです。自宅とかMyPCとか
IPアドレス：わからない場合は、「IPアドレスを確認」を押せば表示されます。
「条件」の追加をクリック。
作成したデータを有効にするため、「管理」→「データファイル」をクリック。
データファイルが表示されたら、画面右の点マークをクリック。
「フィルターを有効」、「フィルター無効」と表示が出ますので、「フィルターを有効」をクリックすれば、完了です。
ここまでが手順３まで完了しました。
手順4で設定は完了です。あと一息、頑張りましょう
手順4.グーグルアナリティクスが設定されているか確認
アナリティクスの画面からレポートをクリックします。
下記のような画面が表示されれば、OKです。
※画像は、私のサイトですので数件のレポートが記載されてますが、
最初は、0なのでグラフも棒状のままになってます。
グーグルアナリティクス設定後の見方をチェック！
最初は、ユーザー数と過去30分間のユーザーをチェックしてれば、大丈夫です。
ユーザー：あなたのサイトに訪れたユーザーの合計数です！7日間単位でユーザー数の数位がチェックできます。
過去を遡って確認することもできます。
30分あたりのユーザー数：リアルタイムであなたのサイトを閲覧しているユーザー数の推移をチェックできます！
SNSを使って、サイトのリンクを貼って、投稿すれば、数件のアクセスがでますのでやってみましょう。
グーグルアナリティクスのまとめ
グーグルアナリティクスの設定お疲れさまでした！
これで、明日から問題なく使えますよ！
Googleアナリティクスの設定は、4手順！
手順１.グーグルアカウントの登録
手順2.グーグルアナリティクスアカウントと測定IDを取得する
手順３.測定IDタグをサイトに設置する
手順4.グーグルアナリティクスが設定されているか確認
すぐに、アナリティクスの使い方を勉強しなくて大丈夫です。
まずは、アナリティクスの設定ができただけでも自分を称えましょう！
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